村山 修一(むらやま しゅういち、大正12年(1923年) - 平成31年(2019年)1月5日)は、日本の競泳選手。日本水泳連盟顧問。
和歌山県出身。早稲田大学卒業。古畑広之進らと共に戦後、隆盛を誇った水泳ニッポンの主力として活躍する。昭和24年(1949年)の全米選手権に日本の主将として古橋と共に参戦し、男子800メートルリレーで8分45秒4の世界記録(当時)を樹立した。
平成31年(2019年)1月5日、肺癌のため、神奈川県川崎市で死去した。95歳没。