李 基(り き、生没年不詳)は、中国の後漢末期から三国時代にかけての魏の武将。父は李通。兄弟に李緒。甥に李秉。
209年に父が死去すると都亭侯の爵位を継いだ[1]。文帝が即位すると奉議中郎将に任命された[1]。