朝鮮民主主義人民共和国原油工業省
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原油工業省(1992年式:WonyuKongŏpSŏng/朝:원유공업성)は、朝鮮民主主義人民共和国の中央行政機関。原油や石油の輸出入・管理・開発を司る。
朝鮮民主主義人民共和国 原油工業省 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 원유공업성 |
漢字: | 原油工業省 |
発音: | ウォニュコンオプ-ソン |
日本語読み: | げんゆこうぎょうしょう |
英語: | WonyuKongop-Sung Ministry of Curde oil industry |
概要[編集]
原油工業省は朝鮮民主主義人民共和国の内閣に所属する中央行政機関のひとつで、2003年12月に内閣原油工業総局から昇格して発足した、軽工業省などの古くからある省と比較しても新しい省である。主な業務は、石油と原油の資源開発・用途開発、輸出入・動力エネルギーとしての管理などにかかる事務を管轄する。ただし、石炭やエネルギーとなった後の電気は、石炭工業省・電力工業省の担当である。