朗源

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朗源(ろうげん、嘉暦元年(1326年) - 天授4年/永和4年1月18日1378年2月16日))は、南北朝時代日蓮宗僧侶下総の出身。千葉又一郎の4男。幼名は徳寿丸。

延元3年/暦応元年(1338年)に上洛日像菩薩と大覚妙実に師事する。貞治3年/正平19年(1364年)、京都大本山妙顕寺を大覚妙実から継いだ。