星川重助
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星川 重助(ほしかわ じゅうすけ)は、日本の政治家。初代新城市長。
経歴[編集]
1955年(昭和30年)4月15日には愛知県南設楽郡新城町が東郷村・千郷村・八名郡八名村・舟着村を編入合併したが、新生・新城町の初代町長を務めたのが星川である。新城町は1958年(昭和33年)11月1日に市制施行し、星川は初代新城市長となった。新城市民病院を近代化し、上水道事業を設立するなど、新城市の社会基盤を築いた。市制施行から半年後の1959年(昭和34年)4月30日に市長を退任し、小野田辰雄に引き継いだ。勲六等瑞宝章。1962年(昭和37年)3月14日には新城市名誉市民に推挙された。つるつるした頭が特徴的であり、「ハゲの重さん」と親しまれた。
参考文献[編集]
- 新城市役所秘書課『新城』新城市、1975年