日本女子体育大学
ナビゲーションに移動
検索に移動
日本女子体育大学(にほんじょしたいいくだいがく,Japan Women's College of Physical Education)は東京都世田谷区北烏山に本部がある日本の私立女子大学である。体育学部の単科大学である。
沿革[編集]
- 1922年(大正11年)4月15日、東京府荏原郡代々幡町代々木425番地に二階堂体操塾を開設。
- 1924年(大正13年)1月、東京府下松沢村松原717番地(現在の附属二階堂高校・附属みどり幼稚園の場所)に移転
- 1926年(大正15年)、財団法人日本女子体育専門学校が設立され、日本最初の女子体育専門学校となる。
- 1928年(昭和3年)8月、「二階堂体操塾」第3期生の人見絹枝が、日本人女性初のオリンピックメダリストとなる。
- 1950年(昭和25年)- 短期大学制度発足で、日本女子体育短期大学(体育科、保育科)となる。
- 1965年(昭和40年)、日本女子体育大学創設。体育学部一学部構成。現烏山キャンパス(世田谷区北烏山8丁目19番1号)に鉄筋コンクリート3階建ての校舎を建設。
- 1999年(平成11年)- 学科改組により、日本女子体育短期大学の学生募集を停止。
基本事項[編集]
- 名称:日本女子体育大学
- 創立者:二階堂トクヨ
- 大学創立年:1965年
- 運営:学校法人二階堂学園
- 理事長:石﨑朔子
- 学長:深代千之
- 学科:体育学部
- スポーツ科学科、ダンス学科、健康スポーツ学科、子ども運動学科
- 所在地:〒157-8565 東京都世田谷区北烏山8-19-1
- 交通
出身著名人[編集]
「カテゴリ:日本女子体育大学出身の人物」も参照