「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
日有(にちう、1402年生 - 1482年没)とは、室町時代中期の僧侶。日蓮正宗の総本山(大石寺)の第9世法主。第26世の日寛とともに中興の祖といわれている。
奥州から京都や越後など日本各地へ長期間にわたり日蓮正宗の仏法の布教活動を進めた。
著者『化儀抄』を著して日蓮正宗の仏法の儀式の体系化に努めた。