日ユ同祖論

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
エンペたん看板 JOKE.png この記事は多少冗談を含みます。
寛容な心でお読み下さい。

日ユ同祖論』(にちゆどうそろん)とは、イスラエル日本の奇妙な類似点から導き出された、先祖同じなんじゃね?っていう理論。

何が似てるの?[編集]

  • 六芒星はダビデの星じゃね?
  • 「虎の巻」は「トーラースクロール」、つまり「モーセ五書」を収めた巻物からきてるんじゃね?
  • 紅い鳥居は、子羊の血を門の鴨居と二つの柱につけた、過ぎ越し[注 2]の事を意味してるんじゃね?
  • 日本にヘブライ語っぽい掛け声あるってばよ。相撲はヤコブが天使と組打ちした事が起源なんじゃないの?[注 3]
  • 日本の国歌「君が代」がヘブライ語にしか聞こえないよ。

一般的な反応[編集]

  • 気のせいじゃね?

少し調べた時の反応[編集]

  • 気のせいじゃねえ!?

ある程度調べた時の反応[編集]

  • で、それが何か問題?

現状のだいたいの結論[編集]

  • 日本にユダヤ人が渡来して来ていた過去は、可能性としてはあるかもしれないが、同祖とするのはまだ論理の飛躍な気がする。
  • 渡来人の秦氏の影響じゃね?って考えもある。

まとめ[編集]

  • クエスチョンマーク大杉。

脚注[編集]

  1. 額帯の起源はこの聖句らしい。→申命記(口語訳)11章18節
  2. 出エジプト記(口語訳)12章21節から27節出エジプト記(文語訳)12章21から27節。余談だけど「殺滅者」って、文字通り殺し屋にしか見えない。
  3. ちなみにヤコブは天使と組打ちしたあと、イスラエルと呼ばれるようになった。(創世記(口語訳)32章24節から28節)(天の使→ホセア書(口語訳)12章3節から4節
  4. ちなみにハランという地名は創世記に出てくるが(創世記(口語訳)12章4節)、タガーマという部分は確認できない。

参考動画[編集]

関連項目[編集]