論理の飛躍
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論理の飛躍(ろんりのひやく)とは、どれだけ飛び抜けた論理を提唱できるかを競う競技である。
概要[編集]
これはこうだから、こっちはこうなる、という流れに当てはめて、一番飛躍した論理を提唱できた人が優勝である。
採点基準は個人の感想です。つまり誰でも優勝が可能である。
複数繋げて、より飛距離を稼ぐ方法もある。しかし繋げ過ぎると出発地点に戻ってくる事もあり、そうなると記録としては全く飛躍できていない事になるため注意。
飛躍の例[編集]
- 吾輩は気まぐれである。よって吾輩は猫である。つまり名前はまだ無い。
- 左脳と右脳は考え方が違う。よって最初の人間アダムは左脳のみ、イヴは右脳のみに等しい存在だった。
- 神は愛である。よって愛は神である。
飛距離0の例[編集]
- 朝ごはんも昼ごはんも食べたけど、夕方には空腹である。
- つまり、1 + 1 = 0 である。
- このような現象は『量子ゆらぎ』と見られるため、胃袋の中は量子力学の世界である。
- しかし『量子ゆらぎ』は 0 = 1 + (-1) である。
- つまり 朝ごはん + 昼ごはん + 活動 = 空腹 というカロリー計算でしかない。
- 我思う。ゆえに我有り。
- 1 - 1 = 0 である。ゆえに 0 = 1 - 1 である。