新城市立東陽小学校
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新城市立東陽小学校（しんしろしり とうようしょうがっこう）とは、愛知県新城市大野にある小学校である。
概要[編集]
新城市の大野地区に所在。学校所在地には1972年まで鳳来町立東陽中学校があり、東陽の名前が小学校として還ってきた形になった。
通学区域が広く、飯田線[注 1]、新城市Sバスを利用して通学する児童が多い。スクールバスもある。
卒業後の進路は私立中学への進学を希望しない限り、長篠にある鳳来中学校へ進学する。
歴史[編集]
1976年4月に大野小学校、富栄小学校、能登瀬小学校、阿寺小学校、細川小学校、細川小学校巣山分校を統合して開校し、2002年には七郷一色小学校を統合した。
なお、鳳来町成立前、大野小は大野町立、富栄小は長篠村立、阿寺小は山吉田村立で、それ以外は七郷村立の学校だった。