斎藤キク

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斎藤 キク(さいとう きく、天保11年(1840年) - 大正元年(1912年))は、日本女性内閣総理大臣海軍大将であった斎藤實[1]

略歴[編集]

父は陸奥国仙台藩伊達氏の一門である岩ヶ崎城主の中村氏家臣の阿部寅之助で次女。幼名はけさ。キクあるいは菊治という名は水沢の伊達氏から賜ったものであるとされる[1]

斎藤耕平結婚し、2男(長男・斎藤實、次男・斎藤省吾)を産んでいる。大正元年(1912年)に72歳で死去した[1]

脚注[編集]

  1. a b c 『「家計図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣(昭和・平成編)』(2017年7月。実業之日本社、40頁

参考文献[編集]

  • 『「家計図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣(昭和・平成編)』(2017年7月。実業之日本社)ISBN 978-4408337180。