数楽家

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数楽家(すーらくもん)または数オタは、プロかアマチュアかを問わず「(ロジックや計算を含む、広い意味での)数学愛好家」を指す用語である。遠山啓は自らを「数楽者(すーらくもん)」と称した。

概要[編集]

ルネ・デカルトは哲学者であり数学者である。ピエール・ド・フェルマーの本職は裁判官である。アイザック・ニュートンは物理学者であったり微積分の草分けであったり造幣局の局長であったりもする。物理学者にも数学方面で知られる人物がいる。

工学関係だと、「ロジック(論理)」+「エルゴン(仕事)」から造語をしたロゲルギスト・グループがいたが、近年のパソコンの性能向上とインターネットの普及により、なんかしら訳のわからんことになった。

大雑把にいうと「理屈に合わない」「筋が通ってない」ことが大嫌いな頑固者で理屈好きの理工数ヲタを魔女が集めて大窯で煮込んだような人々をいう。

脚注[編集]

関連項目[編集]