所沢市立狭山ヶ丘中学校

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所沢市立狭山ヶ丘中学校(ところざわしりつ さやまがおかちゅうがっこう)は、埼玉県所沢市にある公立中学校。略称は狭山ヶ丘中狭中

概要[編集]

  • 学級数:15学級[1]。生徒数は昭和61年(1986年)度の1377名が最大規模。
  • 開校記念日:5月2日
  • 学校教育目標:「自立と共生」、目指す生徒像:「夢と誇りを持ち、自ら考え、判断し、行動する生徒」[2]
  • 校歌:作詞・宮沢章二、作曲・岩川三郎[3]

沿革[編集]

  • 1979年昭和54年)12月21日 - 所沢市立三ヶ島中学校の適正化を図るため、仮称第二、三ヶ島中学校を開校すること[4]若狭小学校区・宮前小学校区を学区とすることを決定[5]
  • 1980年(昭和55年)2月5日 - 校名を「所沢市立狭山ヶ丘中学校」とすることを決定[5][4]
  • 1980年(昭和55年)4月1日 - 仮設校舎を建設、所沢市立狭山ヶ丘中学校として開校[5][4]
  • 1980年(昭和55年)4月8日 - 第一回始業式を挙行[5][4]
  • 1980年(昭和55年)4月9日 - 宮前小学校体育館を借用して第一回入学式を挙行[5][4]
  • 1980年(昭和55年)5月2日 - 宮前小学校体育館にて開校式典を挙行。同日を開校記念日として制定[5][4]
  • 1980年(昭和55年)11月17日 - 鉄筋四階建校舎第一期工事竣工。入校式を挙行[5][4]
  • 1981年(昭和56年)3月27日 - 体育館竣工[5][4]
  • 1981年(昭和56年)10月30日 - 校舎・体育館・プール竣工並びに校歌制定記念式典を挙行[5][† 1]
  • 1982年(昭和57年)3月15日 - 第一回卒業式を挙行[5][4]
  • 1982年(昭和57年)10月22日 - 武道場竣工[5][4]
  • 2000年平成12年)4月1日 - 国立西埼玉中央病院内に病弱学級開設(2002年3月31日閉設)[5][† 2]
  • 2007年(平成19年)4月9日 - 校服改訂(シングル三つ釦、男子ネクタイ、女子リボン)[5][† 3]

部活動[編集]

運動部:野球、ソフトボール、サッカー、陸上、ソフトテニス、バレーボール、卓球、バスケットボール、剣道

文化部:吹奏楽、合唱、美術、家庭、技術(PC班)、技術(園芸班)[6]

通学区域[編集]

若狭1から4丁目、狭山ヶ丘1から2丁目、西狭山ヶ丘1丁目2473から2476、2485~2486、三ヶ島4丁目2300~2326、2347~2378、2380、和ヶ原1丁目36から52、108から116、117-2・3・7、688、690-3から5・7から10・12から16・19・21・22・24から28・32・37・38、691、693、3027、3028、3031-23・34・44・82・106・107、東狭山ヶ丘1から6丁目

進学前小学校[編集]

通学区域内の主な施設[編集]

交通アクセス[編集]

所在地:埼玉県所沢市東狭山ヶ丘5-893。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. 『創立30周年記念』には、1981年7月11日にも「プール竣工」とある[4]
  2. 『創立30周年記念』では、2003年3月31日閉設[4]
  3. 『創立30周年記念』では、2006年4月1日に「校服改定」とある[4]

出典[編集]

  1. 生徒数”. 所沢市立狭山ヶ丘中学校. 2019年2月確認。
  2. トップ”. 所沢市立狭山ヶ丘中学校. 2019年2月確認。
  3. 校歌”. 所沢市立狭山ヶ丘中学校. 2019年2月確認。
  4. a b c d e f g h i j k l m 小林和生編 2009.
  5. a b c d e f g h i j k l m 狭中紹介”. 所沢市立狭山ヶ丘中学校. 2017年3月確認。
  6. 部活動”. 所沢市立狭山ヶ丘中学校. 2019年2月確認。
  7. 学校へのアクセス”. 所沢市立狭山ヶ丘中学校. 2019年2月確認。

参考文献[編集]

  • 小林和生編 『所沢市立狭山ヶ丘中学校創立30周年記念』 所沢市立狭山ヶ丘中学校創立30周年記念実行委員会、2009年所沢市立図書館所蔵。
  • 所沢市教育委員会教育総務部総務課編集 『所沢市の教育施設』 所沢市教育委員会教育総務部総務課、1998年

外部リンク[編集]