張猛 (武威太守)

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張 猛(ちょう もう、? - 211年)は、中国後漢末期の武将叔威(しゅくい)。

生涯[編集]

敦煌の出身[1]曹操配下の武威郡太守で、210年雍州刺史邯鄲商を殺害して曹操に反逆するも、211年に韓遂の討伐を受けて焼身自殺した[1]

脚注[編集]

  1. a b 中国の思想刊行委員会『三国志全人名事典』徳間書店、1994年、267頁

参考文献[編集]