平舘不老不死温泉(たいらだてふろうふしおんせん)とは、青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘根岸湯ノ沢132-1に存在する温泉である。
津軽半島最古の温泉といわれている。その由来は紀元前、中国の最初の統一王朝を築いた始皇帝が不老不死の薬を得るために徐福を日本に派遣した際に、徐福が不老長寿の霊泉を求めてここを訪れた、という故事によるといわれている。