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平井俊策
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平井俊策（ひらい しゅんさく、1933年11月12日- ）は、医師、医学者、群馬大学名誉教授。
人物[編集]
北海道旭川市出身。旧姓・高橋。1958年東京大学医学部卒、59年沖中重雄内科入局、1963年大学院生物系内科博士課程修了、医学博士、東大第三内科助手、64年老人科助手、73年医局長、1974年群馬大学医学部教授。97年定年退官、名誉教授、東京都立神経病院長。
著書[編集]
- 『リハビリテーションの阻害因子とその対策 脳血管障害を中心に』世界保健通信社、1986.3
- 『脳血管障害後遺症』(LS practiceシリーズ）ライフ・サイエンス、1988.1
- 『老化とビタミンE』医薬ジャーナル社、1989.10
- 『患者と家族のための脳血管障害Q&A』ライフ・サイエンス、1994.6
- 『脳卒中後遺症ハンドブック』ヴァンメディカル、1997.11
- 『脳梗塞慢性期診療マニュアル』ヴァンメディカル、2002.1
共編著・監修[編集]
- 『神経・筋疾患ハンドブック』(最新看護セミナー 疾患編) 責任編集、メヂカルフレンド社、1980.11
- 『神経診断ガイダンス』編集、メヂカルフレンド社、1982.10
- 『神経疾患のリハビリテーション』編、南山堂、1984.11
- 『神経内科治療ハンドブック』丸山勝一共編、南山堂、1986.2
- 『ナースのための神経内科学』編、南山堂、1987.3
- 『脳血管障害』(Common disease series）編、南江堂、1987.5
- 『神経内科入門』編、ヒューマンティワイ、1990.8
- 『高齢者の症例と治療 私のカルテから』大友英一共編、医薬ジャーナル社、1990.4
- 『症例より学ぶ神経内科学』編、医薬ジャーナル社、1991.11
- 『老年期痴呆臨床アトラス』大友英一共編、メディカルレビュー社、1992.10
- 『老年者の精神・神経疾患の特徴と治療』(老年医学研修ノート）編著、メジカルビュー社、1993.5
- 『目でみる神経学的診察法』編、医歯薬出版、1993.1
- 『痴呆周辺症状における痴呆の早期発見と治療 対談』大友英一 編著, 平井俊策 [ほか]著、メディカルレビュー社、1994.9
- 『アルツハイマー型痴呆と脳血管性痴呆』編、医薬ジャーナル社、1994.6
- 『目でみる神経内科学』江藤文夫、岡本幸市、森松光紀共著、医歯薬出版、1995.6
- 『老年者の在宅医療』大友英一共編、医薬ジャーナル社、1995.11
- 『服薬指導Q&Aシリーズ 高齢者編』堀内竜也共編著、医薬ジャーナル社、1996.1
- 『老年者の検査基準値を考える』大友英一共編、医薬ジャーナル社、1996.1
- 『老年者のリハビリテーション よりよいQOLのために』江藤文夫共編著、ワールドプランニング、1997.2
- 『老化のしくみと疾患』(イラスト医学&サイエンスシリーズ) 編、羊土社、1998.3
- 『神経疾患看護ケア・マニュアル』総監修, 東京都立神経病院看護科 編著、文光堂、1998.9
- 『脳梗塞後遺症の薬物療法指針 最少の薬剤で最大の効果をあげるために』監修、ヴァンメディカル、1998.5
- 『治療につながる脳血流SPECT定量』西村恒彦監修, 平井俊策 [ほか]編、メディカルレビュー社、1999.3
- 『パーキンソン病Q&A』編、医薬ジャーナル社、2000.1
- 『痴呆症のすべて よくわかって役に立つ』編、永井書店、2000.5
- 『神経内科処方ノート』編, 東京都立神経病院神経内科 著、中外医学社、2001.12
- 『神経疾患エキスパート看護師マニュアル』監修, 東京都立神経病院 編著、ヴァンメディカル、2002.3
- 『よくわかる脳卒中後遺症におけるうつ病・うつ状態のマネジメント 神経内科・精神科の立場から』樋口輝彦共編、医薬ジャーナル社、2003.5
- 『ビタミンEの臨床 最近の知見と臨床応用への展望』編、医薬ジャーナル社、2005.10
- 『新・老化学』編著、ワールドプランニング、2005.12
- 『最新自律神経学』宇尾野公義,入来正躬監修, 板東武彦共編、新興医学出版社、2007.3
- 『認知症のすべて よくわかって役に立つ』編、永井書店、2011.7