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宇尾野公義

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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宇尾野公義(うおの まさのり、1923年5月3日‐2015年6月2日)は、医師、医学者。

人物[編集]

新潟県出身、東京(台東区)生まれ。学習院陸軍士官学校卒、陸軍大尉で敗戦。東京帝国大学医学部卒、冲中重雄内科に入局。1957年東京大学医学博士。1971年東京都立府中病院副院長、国立静岡病院院長。

著書[編集]

  • 『自律神経失調症 成り立ちから治療まで』(文研リビングガイド)文研出版、1975
  • 『重症筋無力症』(金原診療選書)金原出版、1976
  • 『自律神経失調症 その診かたと対処法』(金原医学新書)金原出版、1977.5
  • 『自律神経失調の臨床』新興医学出版社、1980.3

共編著[編集]

  • 『病態酵素組織化学』武内忠男,小川和朗共編集、朝倉書店、1972
  • 『筋病理アトラス』木下真男共著、医学書院、1972
  • 『錐体外路系疾患 基礎と臨床』佐野豊共編、医学書院、1975
  • 『重症筋無力症』里吉営二郎共著、医学研究振興財団、1978
  • 『神経難病』編、金原出版、1979.3
  • 『最新神経難病』編著、金原出版、1991.1
  • 『自律神経疾患 基礎と臨床』入来正躬共編著、金原出版、1992.11
  • 『最新自律神経学』入来正躬共監修,平井俊策,板東武彦編、新興医学出版社、2007.3