小西誠
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小西 誠(こにし まこと、1949年3月5日[1] - )は、軍事ジャーナリスト。社会批評社代表、元航空自衛官。
経歴[編集]
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著書[編集]
単著[編集]
- 『反戦自衛官――権力をゆるがす青年空曹の造反』(合同出版、1970年/社会批評社、2018年)
- 『反戦自衛官――裁かれる自衛隊』(JCA出版、1980年)
- 『マルクス主義軍事論入門――プロレタリア革命と軍事問題』(新泉社、1983年)
- 『現代革命と軍隊――世界革命運動史の血の教訓』(新泉社[マルクス主義軍事論第2巻]、1984年)
- 『隊友よ、侵略の銃はとるな――ドキュメント:市ケ谷反戦自衛官の闘い』(新泉社、1989年)
- 『国際貢献論と国連中心主義の克服』(全国労働組合交流センター編、全国労働組合交流センター、1992年)
- 『危機の認識――変わりゆく国際軍事情勢と国連・PKO』(社会批評社、1992年)
- 『新左翼運動その再生への道』(社会批評社、2000年)
- 『自衛隊の対テロ作戦――資料と解説』(社会批評社、2002年)
- 『中核派VS反戦自衛官――中核派議長・清水丈夫の徹底批判』(社会批評社、2002年)
- 『自衛隊㊙文書集――情報公開法で捉えた最新自衛隊情報』(社会批評社、2003年)
- 『自衛隊そのトランスフォーメーション――対テロ・ゲリラ・コマンドウ作戦への再編』(社会批評社、2006年)
- 『日米安保再編と沖縄――最新沖縄・安保・自衛隊情報』(社会批評社、2010年)
- 『サイパン&テニアン戦跡完全ガイド――玉砕と自決の島を歩く』(社会批評社、2011年)
- 『グアム戦跡完全ガイド――観光案内にない戦争の傷跡』 (社会批評社、2011年)
- 『シンガポール戦跡ガイド――「昭南島」を知っていますか?』(社会批評社、2014年)
- 『自衛隊この国営ブラック企業――隊内からの辞めたい死にたいという悲鳴』(社会批評社、2014年)
- 『フィリピン戦跡ガイド――戦争犠牲者への追悼の旅』(社会批評社、2016年)
- 『オキナワ島嶼戦争――自衛隊の海峡封鎖作戦』(社会批評社、2016年)
- 『自衛隊の南西シフト――戦慄の対中国・日米共同作戦の実態』(社会批評社、2018年)
- 『要塞化する琉球弧――怖るべきミサイル戦争の実験場!』(社会批評社、2019年)
共著[編集]
- 『天皇と自衛隊の現在を読む――アジア民衆の視座から新皇軍を撃て 対談集』(星野安三郎、藤井治夫、藤原彰共著、社会批評社、1990年)
- 『自衛隊の周辺事態出動――新ガイドライン下のその変貌』(片岡顕二、藤尾靖之共著、社会批評社、1998年)
- 『公安警察の犯罪――新左翼『壊滅作戦』の検証』(野枝栄共著、社会批評社、1999年)
- 『サイバーアクション――市民運動・社会運動のためのインターネット活用術』(井口秀介、井上はるお、津村洋共著、社会批評社、2001年)
- 『検証内ゲバ Part2――日本社会運動史の負の教訓』(いいだもも、生田あい、栗木安延、来栖宗孝共著、社会批評社、2001年)
- 『ネコでもわかる?有事法制――イヌにもわかります!』(きさらぎやよい共著、社会批評社、2002年)
- 『検証党組織論――抑圧型から解放型への組織原理の転換』(いいだもも、生田あい、来栖宗孝、木畑壽信、吉留昭弘共著、社会批評社、2004年)
- 『自衛隊のイラク派兵――隊友よ殺すな殺されるな!』(渡辺修孝、矢吹隆史共著、社会批評社、2004年)
編著[編集]
- 『自衛隊の兵士運動――反戦兵士の闘い』(三一書房[三一新書]、1978年)
- 『小西反軍裁判――反戦自衛官の闘いと勝利』(三一書房、1982年)
- 『自衛隊の海外派兵――君は「国際平和」の美名で銃をとるか?』(星野安三郎共編著、社会批評社、1991年)
- 『自衛隊の島嶼戦争――資料集・陸自「教範」で読むその作戦』(社会批評社、2017年)
出典[編集]
外部リンク[編集]
- 小西誠(@shakai_konishi) - X(旧:Twitter)
- 小西誠 - Facebook
- 今、自衛隊の在り方を問う!
- 自衛官人権ホットライン
- 自衛官人権ホットラインの相談室