宮水四葉
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宮水 四葉(みやみず よつは)とは、アニメ映画「君の名は。」の登場人物の一人である。
人物[編集]
母親は死亡しており、婿養子の父親(宮水俊樹)を祖母が追い出したため、祖母と姉と四葉の三人で糸守町の宮水神社の近くの家で暮らしている。
瀧と入れ替わった姉の変化にすぐに気付いた勘の良い少女である。
四葉は小学生にして神社の巫女なり。宮水神社にて姉とともに神楽(かぐら)を舞い、姉とともに口噛み酒を造りて奉納せり。
外伝小説によらば、悪戯心より口噛み酒の封を解きて味見せり。その日、四葉、祖母より神楽を習う折り、遠き昔の巫女と入れ替わりて、夢の中にて古(いにしえ)の神楽を習いたり。
四葉と入れ替わりし太古の巫女、古の神楽を舞いて、一葉に「汝の舞い、幼きとき見た、我が曾祖母の舞いの如し」と言わしめたり。
ティアマト彗星が地球に接近したとき、その破片が糸守町に落下して死亡。享年9歳。
巫女の口噛み酒販売計画[編集]
四葉は劇中で、口噛み酒を女子高生の姉に造らせて販売し、大儲けすることを冗談半分で計画する。
「君の名は。」の大ヒットに乗じて、渡辺酒造が販売を始めた。容器の形は映画と似ているが中身は口噛み酒ではなく純米吟醸酒である。
その他[編集]
四葉は山崎繭五郎に特別な感情を持っている。