妙見宮(みょうけんぐう)とは、現在の宮城県遠田郡涌谷町字下道69-1に存在する神社である。
江戸時代中期の元禄10年(1697年)、伊達宗重の子・伊達宗元が日光東照宮大修理総奉行として3年間の大役を果たした記念に竣工された。そのため、日光建築の粋が取り入れられた建築である。