大越怜
ナビゲーションに移動
検索に移動
大越 怜(おおこし れい、2003年12月19日 - )は、日本の野球選手(投手)。立教大学所属。
元福岡ダイエーホークスの大越基を父に持つ。
略歴[編集]
福岡県福津市生まれ。福津市立福間中学校、福岡県立東筑高等学校では投手兼二塁手でプレー。全国高等学校野球選手権大会福岡大会2019年ベスト4、2021年ベスト32。
現在は立教大学野球部に所属。東京六大学野球連盟フレッシュリーグで2試合登板。※フレッシュリーグとは大学2年生以下が出る大会
法政戦では、6回3失点 慶応戦では、7回4失点と少し納得のいかない結果となってしまった。 だが、本人はいい感覚がつかめたと話していた。
人物像[編集]
普段は音楽(K-POP TWICE)を聴いたり、ゲーム(プロ野球スピリッツ)やプロ野球を父と一緒に観戦をしたり、読書をしたりして年に少ない休みを家族と一緒に楽しんでいる。
そして、福岡から急に東京、立教大学の寮の最初は全然慣れなくて母には頻繁に電話するほどだったが今はすっかり慣れて寮で過ごせていると彼は言っていた。
東京に行く前は弟には厳しかったが東京に行ってからは温厚になったと弟は言っていた。
(現ロサンゼルス・エンゼルス)大谷翔平選手や(現サンディエゴ・パドレス)ダルビッシュ有選手のような偉大な人の動画をYouTubeで見て楽しむこともある。
投手ではどういう球種?どういうタイプ?[編集]
球種[編集]
ストレート、カットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップ
- シュートは前は投げていたがもう投げていないと本人は答えた。
タイプ[編集]
投球フォームはスリークォーター。力でねじ伏せるようなピッチャーではなく、プロ野球では、(現横浜DeNAベイスターズ)の今永昇太投手のようにタイミングを外したりするようなタイプのピッチャー。
武器[編集]
武器としてはカットボールを中心に相手のバッターの芯を外すような多様な変化球が武器である