名鉄741B列車

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

名鉄741B列車(741Bレ)とは、かつて名古屋鉄道内で運行されていた列車である。

概要[編集]

富貴 7:55
知多武豊 7:58
上ゲ 通過
青山 8:01
成岩 8:03
知多半田 8:05 普通に種別変更
(省略)
太田川(終点) 8:32

この列車は、富貴駅を急行 太田川行きとして2両で出発。上ゲ駅を除く各駅に停車した後、知多半田駅から普通に変わり、その後は何も無く平穏に終点太田川駅まで向かう。よって、上ゲ駅しか通過しない。もう上ゲ特別通過でいいじゃん

2023年3月18日改正で列車番号が6851Cから741Bに変更された(変更前のカオスポイントについては後述)。

2024年3月16日改正で上ゲ駅が快速急行停車駅に昇格したため、この列車も全区間普通(6785C)に変更され消滅した。

運行状況等[編集]

平日のみの運行だった。

特別な代走を除き、基本的に6800系の2両編成が充当されていた[注 1]

カオスポイント[編集]

2024年3月改正以前
  • 1駅しか通過しない(上ゲ)
  • 平日朝7時台の急行なのに2両。
2023年3月改正以前
  • 列番のアルファベットは、全区間普通でないにも関わらずC
  • 名鉄名古屋駅を通らない7時台出発の列車なのに百の位が8

[編集]

  1. なお、6000系は2023年6月に非ワンマンの2両編成が全廃されたため末期は原則入らなかった。