はいだしょうこ
(千琴ひめかから転送)
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はいだ しょうこ(1979年〈昭和54年〉3月25日 - )は、東京都出身の歌手・タレント。『おかあさんといっしょ』の19代目のうたのおねえさん。宝塚歌劇団84期生。血液型はA型。
人物[編集]
1998年(平成10年)から2002年(平成14年)秋まで、宝塚歌劇団の娘役として星組に在籍。千琴 ひめか (ちこと ひめか) として活動した。2001年(平成13年)の『ベルサイユのばら2001』で、入団3年目という異例の早さでエトワールを務めた[1]。
2003年(平成15年)から2008年(平成20年)までうたのおねえさんを務めた。この時のうたのおにいさんは今井ゆうぞう。
もともと絵を描くのが得意ではない。2006年(平成18年)4月28日の『おかあさんといっしょ』で、番組内の人形劇『ぐ〜チョコランタン』の主人公であるスプーの似顔絵を描いたときに、今井はきれいにスプーを描けたのに対し、はいだは明らかにスプーとかけ離れた仕上がりになってしまった。以降、このときにはいだが描いたスプーがネット界隈でネタにされることとなる。
脚注[編集]
- ↑ 劇の最後のパレードの冒頭で、ソロで歌う役。劇中の登場人物ではない。通常では入団からエトワールを務めるまで6年以上を要する。