北条武田合戦場のみち(ほうじょうたけだかっせんじょうのみち)とは、戦国時代における後北条氏と甲斐武田氏ゆかりの合戦場を舞台にしたハイキングコースである。
現在の神奈川県愛甲郡清川村と愛川町などを舞台に、武田信玄・武田勝頼父子と北条氏康・北条氏政父子が死闘を演じた合戦場をハイキングコースにしている。全長16キロ、坂尻・半原越え・経ヶ岳・田代・三増合戦場跡・志田峠・韮尾根などがコースで、景色が良い。