北条 東国丸(ほうじょう とうごくまる、? - 天正11年(1583年)3月)は、戦国時代の後北条氏の一族。北条氏邦の長男。祖父は北条氏康。
氏邦の長男だが、生母が大福御前であるかどうかは不明。天正11年(1583年)3月に死去した。法名は東国寺雄山桃英[1]。