加用文男

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加用文男(かよう ふみお、1951年2022年7月1日)は、発達心理学者、京都教育大学名誉教授。

人物[編集]

高知県生まれ。1975年東京教育大学心理学科卒、1980年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。京都教育大学幼児教育科教授(発達心理学)。2017年定年退任、名誉教授。

著書[編集]

  • 『子ども心と秋の空 保育のなかの遊び論』ひとなる書房, 1990.12
  • 『忍者にであった子どもたち 遊びの中間形態論』ミネルヴァ書房, 1994.10
  • 『「遊びの保育」の必須アイテム 保育のなかの遊び論 Part2』ひとなる書房, 2015.6
  • 『子どもの「お馬鹿行動」研究序説』かもがわ出版, 2016.6

監修・共編著[編集]

  • 『光れ!泥だんご 普通の土でのつくりかた』監修, 門田律子 絵. 講談社, 2001.12
  • 『光る泥だんご』編・著. ひとなる書房, 2001.8
  • 『これがボクらの新・子どもの遊び論だ』(子どもの文化21世紀ライブラリー) 汐見稔幸,加藤繁美共著. 童心社, 2001.9
  • 『子どもの心的世界のゆらぎと発達 表象発達をめぐる不思議』木下孝司,加藤義信共編著, 瀬野由衣, 木村美奈子, 塚越奈美, 富田昌平著. ミネルヴァ書房, 2011.9