加藤繁美
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加藤繁美(かとう しげみ、1954年- )は、教育学者、山梨大学名誉教授、東京家政大学教授。
人物[編集]
広島県生まれ。1977年岐阜大学教育学部卒、1987年名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。1986年山梨大学教育学部講師、88年助教授、94年教育人間科学部教授、2020年定年退任、名誉教授、東京家政大学子ども学部教授。
著書[編集]
- 『「新要領・指針時代」の保育 職場で何をどう論議するか テキスト』ひとなる書房, 1990.8
- 『保育実践の教育学 保育者-子ども関係の論理と構造』 (新保育論) ひとなる書房, 1993.2
- 『早期教育が育てる力、奪うもの 幼児期に欠かせない人間らしさの"芯"の育ち』ひとなる書房, 1995.6
- 『子どもの自分づくりと保育の構造 続・保育実践の教育学』(新保育論) ひとなる書房, 1997.4
- 『しあわせのものさし』ひとなる書房, 1999.8
- 『子どもと歩けばおもしろい 対話と共感の幼児教育論』小学館, 2002.8
- 『子どもへの責任 日本社会と保育の未来』 (保育の教室) ひとなる書房, 2004.6
- 『対話的保育カリキュラム』 (実践の展開) ひとなる書房, 2007-08.8
- 『対話と保育実践のフーガ 時代と切りむすぶ保育観の探究』ひとなる書房, 2009.8
- 『0歳~6歳心の育ちと対話する保育の本』(Gakken保育Books) 学研教育出版, 2012.7
- 『記録を書く人書けない人 楽しく書けて保育が変わるシナリオ型記録』(保育実践力アップシリーズ) ひとなる書房, 2014.8
- 『保育・幼児教育の戦後改革』ひとなる書房, 2021.4