内閣官房参与
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内閣官房参与(ないかくかんぼうさんよ)とは、日本の内閣の補助機関である内閣官房の役職のひとつである。昭和62年(1987年)に設置されて、経済・金融・エネルギー政策・外交といった専門分野に応じて、内閣総理大臣に意見を述べることを職務とする。地位としては非常勤の国家公務員で、総理大臣が任命し、人数や任期の定めなどは存在しない。
現職の内閣官房参与[編集]
- 飯島勲(特命担当)
- 平田竹男(文化・スポーツ振興・資源戦略担当)
- 木山繁(インフラ輸出・経済協力担当)
- 今井尚哉(エネルギー政策等担当)
- 高橋洋一(経済・財政政策)
- 宮家邦彦(外交担当)
- 岡部信彦(感染症対策)
- 熊谷亮丸(経済・金融)
- 中村芳夫(産業政策)
- 村井純(デジタル政策)
過去の参与[編集]
発令日の古い順に記載する。
- 岡本行夫
- 中山恭子
- 黒田東彦
- 日下一正
- 末吉興一
- 行天豊雄
- 野上義二
- 増田寛也
- 平田オリザ
- 前田匡史
- 望月晴文
- 峰崎直樹
- 松本健一
- 田坂広志
- 中村祐輔
- 山口昇
- 有冨正憲
- 小佐古敏荘
- 日比野靖
- 成田憲彦
- 植松信一
- 伊藤哲朗
- 溝畑宏
- 和泉洋人
- 峰久幸義
- 谷内正太郎
- 丹呉泰健
- 小松一郎
- 古澤満宏
- 田村哲也
- 中村芳夫
- 中島正弘
- 西村六善
- 大谷泰夫
- 本田悦朗
- 木曽功
- 藤井聡
- 佐々木勝
- 堺屋太一
- 加藤康子
第4次安倍第2次改造内閣では以下の11人が任命されていた。