元山-金剛山高速道路
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元山-金剛山高速道路(韓国語:원산-금강산고속도로)は、朝鮮民主主義人民共和国江原道元山市から、同国同道高城郡までを繋ぐ全長約114キロメートルの高速道路である。
元山-金剛山高速道路 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 원산-금강산고속도로 |
漢字: | 元山-金剛山高速道路 |
発音: | ウォンサン-クムガンサンコソクトロ |
日本語読み: | げんざん-こんごうさんこうそくどうろ |
英語表記: | Wonsan-Keumgangsan Gosokdoro |
概要[編集]
江原道の中心で、リゾート地でもある北部の元山と、同じく観光地であり、景勝地で、日本統治時代には朝鮮八景十六勝の一つにも選ばれた金剛山地域を日着圏にし、アクセスの向上、同一の観光圏とするために建設された、コンクリート製2車線の自動車専用道路である。
また、この高速道路は、江原道東部の沿岸部を通る。
歴史[編集]
データ[編集]
- 全長約114キロメートル
- コンクリート製2車線
- 自動車専用道路
- 起点 : 元山市葛麻洞葛麻橋
- 終点 : 高城郡オンジョン里