兀突骨 (バンド)
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兀突骨(ごつとつこつ)とは日本のデス・スラッシュ・メタルバンドの事である。
概要[編集]
埼玉県川越市出身で、異名は「川越の残虐王」。名前の由来は三国志演義の武将・兀突骨から。
DEFILEDに在籍していた高畑治央がリーダーとなって2000年に結成した。最初は4人組だったが、のちにボーカルが抜けて三人編成になった。今のメンバーになったのは2015年からであり[1]、同年3月18日にアルバム『因果応報』をリリース。日本だけに留まらず、中国などの海外でもツアーを積極的に行なっている。
メンバー[編集]
- 高畑治央(ベース・ボーカル)
- 円城寺慶一(ギター)
- 秋田浩樹(ドラムス)
ディスコグラフィ[編集]
アルバム[編集]
- 『魍魎』(2009年3月20日)
- 『影ノ伝説』(2013年3月6日)
- 『因果応報』(2015年3月18日)
- 『兵ドモガ夢ノ跡』(2016年11月18日)
- 『因果応報』(2018年10月24日)