伊藤龍生
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選手情報 | |
---|---|
本名 | 伊藤龍生 |
英字表記 | Ryusei Ito |
生年月日 | 1998年8月20日(26歳) |
出身地 | 日本、兵庫県 |
身長 | 180 cm |
体重 | 72 kg |
ポジション | フォワード |
クラブチーム | |
2021 | アスルクラロ沼津 |
伊藤龍生(いとう りゅうせい、1998年8月20日 - )は日本のサッカー選手。
略歴[編集]
米子北高校では2年次と3年次に全国高等学校サッカー選手権大会に出場[1][2]。3年次の95回大会では同校で唯一大会優秀選手に選ばれた[3]。また2017年4月には日本高校選抜メンバーとしてデュッセルドルフ国際ユース大会に参加した[4]。 高校卒業後は鹿屋体育大学に進学。2017年9月には同期の藤本一輝と共にU-19全日本大学選抜WESTのメンバーに選出され、韓国で開催されたアジア大学サッカートーナメントに出場した[5]。2019年の天皇杯では2回戦でJ1の名古屋グランパスを撃破する殊勲のゴールを決めている[6]。
2020年12月24日、2021シーズンからのアスルクラロ沼津加入内定が発表された[7]。
2022年、FCティアモ枚方に完全移籍[8]。しかし僅か1年で現役引退となった[9]。
2024年7月に中学生を対象とした丹波FCを創設した。
クラブチームの統計[編集]
年度 | リーグ | 番 | 試合 | 得点 | 試合 | 得点 |
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沼津 | リーグ | Jリーグ杯 | ||||
2021 | J3 | 19 | 0 | 0 | - | |
通算 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
総通算 | 0 | 0 | 0 | 0 |
所属クラブ[編集]
個人成績[編集]
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2019 | 鹿屋体大 | 18 | - | - | - | 2 | 1 | 2 | 1 | ||
2020 | 11 | - | - | 1 | 0 | 1 | 0 | ||||
2021 | 沼津 | 19 | J3 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | ||
2022 | 枚方 | JFL | 11 | 1 | - | - | 11 | 1 | |||
通算 | 日本 | J3 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | |||
日本 | JFL | 11 | 1 | - | - | 11 | 1 | ||||
日本 | 他 | - | - | 3 | 1 | 3 | 1 | ||||
総通算 | 11 | 1 | - | 3 | 1 | 14 | 2 |
代表歴[編集]
- 2017年 日本高校選抜
- 2017年 U-19全日本大学選抜WEST
脚注[編集]
- ↑ “選手権 チーム紹介:米子北高(鳥取)”. ゲキサカ (2015年12月26日). 2021年1月23日確認。
- ↑ “チーム紹介:米子北高(鳥取)”. ゲキサカ (2016年12月30日). 2021年1月23日確認。
- ↑ “大会優秀選手34名発表!!初V・青森山田から高橋、廣末、鳴海ら最多6人選出”. ゲキサカ (2017年1月9日). 2021年1月23日確認。
- ↑ “高校選抜欧州遠征メンバーが決定!!JリーガーはGK廣末ら3選手”. ゲキサカ (2017年3月31日). 2021年1月23日確認。
- ↑ “U-19全日本大学選抜WEST、阪南大MF山口拓真や東海学園大FW児玉駿斗ら”. ゲキサカ (2017年9月14日). 2021年1月23日確認。
- ↑ “ゴール裏はブーイングと怒号…J1名古屋、鹿屋体育大にまさかの0-3完敗”. ゲキサカ (2019年7月3日). 2021年1月23日確認。
- ↑ “伊藤 龍生選手、加入内定のお知らせ” (プレスリリース), アスルクラロ沼津, (2020年12月24日) 2021年1月23日閲覧。
- ↑ “【選手情報】2022シーズン 伊藤 龍生選手 完全移籍加入のお知らせ” (プレスリリース), FCティアモ枚方, (2022年1月9日) 2022年1月9日閲覧。
- ↑ “【選手情報】伊藤 龍生選手 現役引退のお知らせ” (プレスリリース), FCティアモ枚方, (2022年12月2日) 2022年12月13日閲覧。