伊藤 七郎左衛門(いとう しちろうざえもん、生没年不詳)は、戦国時代の武将。織田氏の家臣[1]。
織田信長に仕え、吉村安実の組下に置かれた(『信長文書』)。天正2年(1574年)12月9日に吉村安実と共に信長の朱印状を受け、領内での鉄砲の使用を許可されている(『吉村文書』)。