今井 伝左衛門(いまい でんざえもん、生没年不詳)は、安土桃山時代の武将。石田氏の家臣。
石田三成に仕え、文禄3年(1594年)9月から12月まで、薩摩国の島津義弘の所領の太閤検地において、島田弥五郎右衛門らと共に日向国の実務を担当した[1]。