京王線連続立体交差事業

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京王線連続立体交差事業(けいおうせんれんぞくりったいこうさじぎょう)は京王電鉄京王線笹塚駅から仙川駅間付近の約7.2kmの区間を高架化とする、道路と鉄道とを連続立体交差とする事業である。25箇所の踏切道をなくし、7箇所の都市計画道路を立体化し、また側道を整備する。連続立体交差事業は「東京都が事業主体」となり、「道路の整備」の一環として施行する都市計画事業である。

概要[編集]

進行状況[編集]

2023年7月時点[編集]

下記の個所で工事が進行中である。

  • 代田橋駅仮線切替え準備
  • 代田橋1号踏切
  • 代田橋7号踏切~代田橋8号踏切
  • 明大前2号踏切~明大前3号踏切
  • 下高井戸駅仮囲い設置
  • 下高井戸2号踏切~下高井戸3号踏切
  • 下高井戸5号踏切の工事ヤード整備、土留め杭、基礎杭設置
  • 桜上水5号踏切の建物移設・解体
  • 芦花公園駅駅舎を一時地下駅舎化
  • 芦花公園1号踏切
  • 千歳烏山2号踏切
  • 仙川橋梁架替え