井原鉄道

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井原鉄道(いはらてつどう)株式会社は、岡山県西南部と広島県備後地域を結ぶ路線を持つ第三セクターの鉄道事業者である。

概要[編集]

沿線は江戸時代、西国街道(山陽道)が通じ、川辺、矢掛、七日市、高屋、神辺の各宿場町があったが、明治時代、鉄道国道とも脇往還だった鴨方往還沿いの鴨方、笠岡経由のルートとなり、メインルートから外れた。後に、井笠鉄道によって、笠岡~北川~井原・矢掛の鉄道が通じたが、小規格の軽便鉄道だったため、鉄道敷設法別表に基づき、旧西国街道沿いに、国鉄井原線として鉄建公団工事線として着工したが、国鉄再建法で工事凍結となり、再開のために地元自治体などの出資で設立された受け皿第三セクター企業である。

歴史[編集]

岡山県西南部と広島県備後地域を結ぶ重要な交通手段として1999年(平成11年)1月11日に開業した。

会社概要[編集]

  • 法人名:井原鉄道株式会社
  • 本社:岡山県井原市東江原町695番地1
  • 設立:1986年(昭和61年)12月1日
  • 資本金:授権資本 10億円、払込資本7億円
  • 株 主:岡山県広島県の両県と関係7市町、地元有力企業や関係団体等71事業所

路線[編集]

総社駅 - 清音駅間 3.4 km は伯備線との共用区間である。

  • 井原線 : 総社駅 - 神辺駅 41.7 km
  • 軌間:1067 mm
  • 駅数:15駅(起終点駅・総社駅含む)
  • 建設主体:日本鉄道建設公団(現 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構)