九条ねぎ

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くじょう ねぎ
九条ねぎ
プロフィール
生年月日1995年5月18日
現年齢29歳
出身地東京都
血液型A
公称サイズ(2020[1]時点)
身長 / 体重170 cm / kg
スリーサイズ87 - 63 - 99 cm
靴のサイズ24 cm
活動
ジャンルコスプレイヤー
事務所株式会社ブランド[2]
テンプレート - カテゴリ

九条ねぎ(くじょう ねぎ、1995年5月18日 - )は、日本のモデル。コスプレイヤーとしての活動のほか、グラビアや広告にも出演する。

経歴[編集]

1995年5月18日、東京都に生まれる[3]

2002年4月、小学校入学。4年生の時すでに現在(2020年)と同じくらい身長があった[4]

2008年4月、中学校入学。

2011年4月、高等学校入学。在学中、友人の母が経営するウエディングドレスの会社のモデルをつとめる。モデルのキャリア開始であるが、「芸能界入りたい」とはあまり思ってなかった[4]

2014年3月、高等学校卒業。卒業してからもすぐは就職せず、しばらく引きこもった(身長が高いことに対するコンプレックスが強すぎ、自分の容姿で外を歩きたくないと思っていた)。ブラック企業をあえて選んで就職(「最初に辛いことを経験したら何でもできるかなって」)。個人と法人向けの営業の業務に従事。口はうまくないが、それを補うためにたくさん勉強していて、10代にして店舗の責任者にもなった[4]

2015年、「コミックマーケット88」(夏コミ)でコスプレイヤーとしての活動を開始。2016年、「ワンダーフェスティバル2016[冬]」で『艦これ』の「霧島」のコスプレをしたところ、バズる[5]

2016年頃、ブラック企業を退職。事務所に入って、メイド喫茶で週5日バイトをしながらモデル活動を行う。レースクイーン・広告モデルなどをつとめる[1]。「九条ねぎ」はこの頃メイド喫茶で使用していた芸名[4]。なお、芸名の由来については「特に意味がない。ちょっと変な名前にしたほうが覚えてもらえるかなって思った」[3]

2018年8月、2017年6月より1年限定で営業されている「週プレ酒BAR」で「日替わりママ」を務める[3]

2020年9月に『週刊ポスト』誌が実施した「美尻グラドル総選挙2020」で2位入賞[6]

人物[編集]

本人によると「酒クズ」。成人式のあと中学校の同窓会に行ったところ、朝起きたら公園にいた[3]

バニーガールの衣装には強いこだわりがあり、SNSにも多くの写真を発表している。本人によると「数あるコスチュームの中で女性の曲線美を一番きれいに見せられるもの」である[2]

目標にしているモデルはアナスタシア・クビトコとデミ・ローズ[7]

外部リンク[編集]

出典[編集]

  1. a b 美尻グラドル総選挙2020 あなたが選ぶ「最強のヒップ」は?”. news-postseven.com (2020年8月30日). 2021年7月3日確認。
  2. a b ソムタム田井 (2020年10月6日). “バニーガールになって初めて自分を肯定できた。美尻コスプレイヤー・九条ねぎがバニー愛を語り尽くす(page=1)”. qjweb.jp. 2021年7月2日確認。
  3. a b c d アオキユウ (2018年8月3日). “コスプレイヤーとしてブレイク中の九条ねぎが酒場ママで断酒解禁!「グーグルで名前を画像検索するとネギまみれです」”. news.nicovideo.jp. 2021年7月2日確認。
  4. a b c d 九条ねぎ、引きこもり・ブラック会社乗り越えた“美ヒップの女神”に迫る「自分の容姿で外を歩きたくないと思っていた」”. mdpr.jp (2020年10月13日). 2021年7月3日確認。
  5. ソムタム田井 (2020年10月6日). “バニーガールになって初めて自分を肯定できた。美尻コスプレイヤー・九条ねぎがバニー愛を語り尽くす(page=3)”. qjweb.jp. 2021年7月2日確認。
  6. 美尻グラビア総選挙【最終結果発表】 東雲うみが逆転優勝”. news-postseven.com (2020年9月15日). 2021年7月3日確認。
  7. ソムタム田井 (2020年10月6日). “バニーガールになって初めて自分を肯定できた。美尻コスプレイヤー・九条ねぎがバニー愛を語り尽くす(page=4)”. qjweb.jp. 2021年7月2日確認。