レーザーハープ

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レーザーハープ(:Laser Harp )とは、電子楽器の一種である。

概要[編集]

DAWと連動させて、レーザー光を遮ると音が鳴るという仕組みになっている。

フランスの作曲家ベルナール・サジナーが、1981年にレーザーハープの特許を申請し、翌1982年に特許が受理された。

だが、オーストラリアの発明家であるジェフリー・ローズが、1975年から1976年にかけてイギリスの特許庁で仮特許を取得したとの主張をしている

主な奏者[編集]

平沢進
2000年のインタティブヴ・ライブ「賢者のプロペラ」で初導入されて以降、ライブで使われ続けている。
ジャン=ミシェル・ジャール
近年のほとんどのライブでレーザー・ハープを使用している。