レッドアローとスターハウス もうひとつの戦後思想史
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レッドアローとスターハウス もうひとつの戦後思想史 は、原武史(著)の西武鉄道と日本共産党に関する書籍である。2015年作品。
概要[編集]
西武vs共産党の思想・文化・政治対立に関する書籍である。さらに西武vs東急の話題も紹介。
西武の創業者である堤は、東急同様に保守派で自民党に多額の支援をしながら沿線開発を進めたが、堤の計画どおりに進まず西武沿線に公営団地が立ち並び共産党と低所得の住民による西武と自民党への抗議の場となる。これらの様子や敵対する東急との思想・文化の違いなどを紹介。
なお書籍から離れた記事では、東急は近年でも自民党や公明党に貢いでいるという[1][2]。
外部リンク[編集]
- レッドアローとスターハウス: もうひとつの戦後思想史 - amazon