ラプラス・ダークネス
活動サイト | Laplus ch. ラプラス・ダークネス - holoX - (YouTube) |
愛称・あだ名 | 山田、ラプさま |
誕生日 | 5月25日 |
所属 | ホロライブ |
登録者数 | 117万人(2024年4月4日時点) |
イラストレーター | 三嶋くろね |
ファンネーム | ぷらすめいと |
ラプラス・ダークネス(La+ Darknesss)とは、ホロライブプロダクション所属のバーチャルYouTuberである。愛称は「総帥」や「山田」、「ツノガキ」など。ファンネームは「ぷらすめいと」である。
概要[編集]
ホロライブの6期生にあたる秘密結社holoXの総帥であり、頭の大きなツノが特徴。秘密結社の総帥らしく一人称は「吾輩」であるが、偶に素で「私」と言っては「吾輩」と言い直している。フルネームは「ラプラス・ディア・ハイエスト・デスサーティン・ダイナ・アートオブ・インパクト・サイン・皇[注 1]・ロード・オブ・The・ダークネス」であるらしい。いわゆるラプラスの悪魔とされており、首や手に付けられている拘束具により力を封印されているらしい。が、初期衣装以外では大体外れている。
ゲーム配信を中心に行っており、箱外とのゲーム配信コラボも積極的。また、YouTuberながらライブ配信のメインはTwitchであり、YouTubeでの配信ははコラボ企画などがメイン[注 2]。一方で長時間の配信は苦手であり、配信の終了にブツ切りも多い。というか定番化している。そのほかにもホロメンとは変わった配信スタイルであり、ソロ配信などでは配信時間も短く、挨拶から本編までが短く見やすい動画になっているなど、個性的なスタイルでの配信が多いのも特徴。それゆえ引き込まれるリスナーも多いようだ。
性格[編集]
総帥らしく尊大な態度をとるものの、見た目などから「クソガキ」転じて「ツノガキ」扱いされることも多い。そのためholoXリーダーという立ち位置ながら威厳は皆無。部下やホロメンからは「Yes My Dark」の頭文字をもじった「山田[注 3]」と呼ばれることも。なお、威厳はないもののholoXの貴重なツッコミ枠であり、コラボなどでは芸人並みのノリツッコミをすることもある。
一人暮らしであるが、汚部屋の度合いはホロメン四天王の座を争えるほどともいわれており、単に汚いだけでなく傷んだ食べ物を口にしては体調を崩すこともある。それでも一応は片づけるようにしているらしいが...[注 4]
先輩ホロメンのリスナーであることも明らかになっており、特に常闇トワについては眷属(トワ推しのファンネーム)であることが判明しており、まさかのガチ恋勢であったことが判明。常闇トワとの配信においては限界化は常としてコラボ配信で全肯定眷属と化したり、ラプラスの3Dモデル記念配信の際には王様ゲームで不正をしてまで手をつなぐなどそのガチっぷりが随所にうかがえる。
ホロライブの元祖クソガキこと紫咲シオン[注 5]との相性も良く、サメガキに次いでツノガキが定着化した。また、同じholoXの風真いろは[注 6]とは仲が良く、風真いろはの地元[注 7]に遊びに行くほど。
なお、ツノガキらしく振舞っているものの、両親との仲が良いだけじゃなく母親の作るハンバーグが大好きと答えたり、それ以外にもコーラやオムライスが好きであるなどと純粋な子供っぽい片鱗が随所にみられており、配信時に近所の小学生と対等な目線で鉄棒で遊んだ話もある[注 8]。また、コラボ配信が長時間に及んだ際は次第に眠くなって「うん」しか言わなくなる。一方で真面目な努力家、という裏面も持ち合わせており、初配信準備を徹夜でこなしたり、通常の配信でも時間をかけて凝った動画を自分で製作しているなど努力家の一面もある。また、裏では礼儀正しい子と先輩ホロメンの評価は高く、暴露されては「営業妨害」であると反論することもある。
趣味に美術館巡りを挙げており、中には予約が必須である展覧会に参加することも。学芸員資格を持つ儒烏風亭らでんとのコラボが待たれる。
関連項目[編集]
注釈[編集]
ホロライブ(Hololive)関連 |