マト界隈
マト界隈は、鉄道界隈の中の常磐線(上野~取手間)をよく撮っている鉄道ファンの総称である。半直界隈や田都界隈と違って民度は良い(と思う)が2021年からネタが絶えない界隈でもある。
概要[編集]
民度は高いもののひがのふな氏によって鍵率が多く来る界隈である。特にマト101編成とマト125編成は鍵率が多く来て、酷い場合には炎上することもある
撮影地[編集]
マト界隈では撮影地が多くある。この中でも有名な撮影地を紹介しよう。
北千住駅[編集]
もはや代表格。マト界隈の中で特に荒れやすいところである。特にカシオペア紀行が運行されるとかなり早くからエキセンに撮り鉄が集まり、最終的には40人ほど集まることが多い。
ちなみに虫虫探検隊も来るらしい。
亀有駅[編集]
こちらもよく撮り鉄が集まる駅である。どうでも良いが筆者は1回だけ視察したことがあるが、黄色い線を大きく出て撮影するためあまり行きたくは無い。
北松戸駅[編集]
隠れた撮影地である。マト界隈の中でも特に民度が良い駅である。筆者もよく出没する。
やはりカシオペア紀行が来ると10人程度の撮り鉄が集まるとのこと。
新松戸駅[編集]
ここも有名な撮影地である。マト界隈の中でも比較的荒れやすい撮影地。
武蔵野線ユーザーも集まるためそりゃ荒れるに決まっている。
天王台駅[編集]
ここも有名な撮影地である。民度は高い。だが信号機が邪魔をしているためキャパは少ない。
2021年からのネタ列車[編集]
ここでは2021年からのネタを紹介しよう
成田線開業120周年ラッピング[編集]
もはや代表格。2021/4/30に成田線限定で運用開始。6月からは常磐線でも運用開始した。鉄道ファンからはマトスカと呼ばれた。
東京オリンピックホストタウンHM[編集]
マトスカで話題になっている中、基本編成にも話題が出た。東京オリンピックのホストタウンを記念としたHMがE231系3編成に対して設置されていた。ただ当時はマトスカブームだったからかあまり撮っている人はいなかった。
勝田車両センター開業60周年記念ラッピング[編集]
こちらはE531系に対して行われた唯一の事例である。ちなみにマト界隈に来ることはかなり少ない。鉄道ファンからは赤電リバイバルと呼ばれている。
常磐線開業125周年記念HM[編集]
再びE231系にも話題が出た。常磐線が開業してから125年がたったことからE231系マト125編成に設置されていた。ちなみに1月25日から125日間運用したらしい。どんだけ125を打てば良いのか
E231系デビュー20周年記念HM[編集]
その名の通りE231系がデビューしてから20年がたったことからE231系マト101編成に設置された。マト125編成と連結してHM同士の編成もあった。ちなみに現在も走っている。
伝説の常磐カシオペア紀行[編集]
2022/2/11、この日は常磐線経由のカシオペア紀行が運行された。ところが前日に大雪が降り常磐線も雪による倒木の影響で運転を見合わせていた。
筆者は北松戸駅に出没したが北松戸駅にいた撮り鉄らが「ウヤ(運休)になったんじゃね?」と言うほどだった。
ところがそのカシオペア紀行は運休にならずに90分遅れで運行されたのだ。これは倒木を撤去した保線員やカシオペア紀行の乗務員を尊敬すべきことである。ちなみに終着駅には45分遅れで到着したらしい。