ホワイトロリータ
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ホワイトロリータは、株式会社ブルボンが製造・発売する袋入り菓子(ビスケット)の商品名。間違っても白人の幼女ではない。同社の製品には
ルマンド、バームロール、チョコリエール、ルーベラ[1]など、おにゃのこの名前のような商品名を持つものもあるが、この場合はロリータ無関係。大事なことなので二回言いました。
ホワイトロリータは同社の袋入りビスケットの中で最古の歴史を持つ[2]。1965年の発売当初は(クッキーをひねっていることから)「ホワイトロータリー」という商品名だったが、発売後に「ロータリーよりロリータの方が語呂がよかろう」と、変更された[3]。
2021年には発売55周年を記念して「ブルボンオールスターメモリアルセット」が販売されたが、柏崎アニメスタジオ(新潟県柏崎市三和町)のデザインによる[4]公式擬人化のクリアファイルが特典として封入された。この時五か月間にわたって順次発表された擬人化キャラクターは順にルマンド、バームロール、チョコリエール、ルーベラ、ホワイトロリータ[5]。
出典[編集]
- ↑ 佐藤英典 (2015年12月10日). “【頂上決戦】ブルボンの袋ビスケットのなかでもっとも人気はどれか? ブルボンに問い合わせてみた”. rocketnews24.com. 2017年7月14日確認。
- ↑ 石原亜香利 (2020年1月15日). “この袋、懐かしい!大ヒットした「ルマンド」や「エリーゼ」など、ブルボンの人気お菓子の秘密に迫ります”. precious.jp. 株式会社小学館. 2024年7月1日確認。
- ↑ “ホワイトロリータのネーミングの由来を教えてください。”. 株式会社ブルボン (2021年2月8日). 2024年7月1日確認。
- ↑ コンタケ (2021年2月26日). ““ホワイトロリータ公式擬人化キャラ”生まれた理由をブルボンに聞いた 他の菓子は「機会があれば」(page=2)”. nlab.itmedia.co.jp. 2024年7月1日確認。
- ↑ コンタケ (2021年2月26日). ““ホワイトロリータ公式擬人化キャラ”生まれた理由をブルボンに聞いた 他の菓子は「機会があれば」(page=1)”. nlab.itmedia.co.jp. 2024年7月1日確認。
- ↑ “あまおう苺のソースを使った“ホワイトロリータアイス”を2月6日(月)に新発売”. 株式会社ブルボン (2023年2月2日). 2024年7月1日確認。