プロレスごっこ
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プロレスごっこには二通りの意味がある。
- プロレスのまねごとをする事。
- セックスの暗示。
ここでは1.について説明する。
概要[編集]
昭和時代』の子供たちの間ではジャイアント馬場、アントニオ猪木らの二大スターの存在や、漫画作品『タイガーマスク』の存在によって、プロレスが身近なところにあり、子供たちが集まってのプロレスごっこは今より盛んであった。もちろん、そこには本人が望まない「いじめ」も存在していた。
マットの代わりに布団を敷き、ロープに関してはあるものとする、コーナー最上段は押し入れの2段目であり、レフェリーは自分たちである。たまに役割が振り当てられ使用する技が限定される。デストロイヤー役は足4の地固めが使えるが、他の人は使えないなど。
高校生になると柔道場などで一部のマニアックな生徒が隠れてプロレスをやる事もあった。
また『プロレス・ファン』というミニコミを主宰していた岡村正史は、高校の文化祭で自ら筋書きを描いてプロレスの大会を開いたことがある。
技[編集]
- 押し入れ二段目からのニードロップ
- もちろん当てやしない
- コブラツイスト
- デカい人には効かない
- 頭突き
- やったふりである
- スリーパー・ホールド
- 本当に締め落としてはいけない
- スピニング・トゥー・ホールド
- 痛くない技ナンバーワン