パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館
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パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館(パナソニックミュージアム まつしたこうのすけれきしかん)は、大阪府門真市でパナソニックが運営している企業博物館。平成20年(2008年)9月までは松下電器歴史館(まつしたでんきれきしかん)という名称であったが、パナソニックの社名変更にあわせて同年10月1日から現在の名称に変更された。平成29年(2017年)10月に一時閉館し、平成30年(2018年)3月に再開された。全体を「パナソニック ミュージアム」として新たな「松下幸之助館」を設け、旧歴史館を「ものづくりイズム館」に衣替えした。パナソニックの最新技術と、グループ唯一の映像制作会社パナソニック映像によるわかりやすい映像で誰でも楽しめる内容になっている。
概要[編集]
松下電器の創業者・松下幸之助の生誕100年を記念して平成5年(1993年)3月に改装して開館した。館内は多くのゾーンに分かれているが、幸之助の足跡を紹介しているものが多い。なお、この建物は昭和8年(1933年)頃の本店社屋を復元したものである。