ハブシセン

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ハブシセンは、かつて吉本興業に所属していた日本のお笑いコンビ

2021年12月6日祇園花月で行われた、「ハブシセンの漫才最強」をもって解散した。

メンバー[編集]

小田島太郎(おだじまたろう、1985年6月26日(37歳))

ツッコミ担当。立ち位置は右。
  • 大阪府羽曳野市出身。
  • 以前は「バニッシュメント小田島」という芸名だった。
  • 現在はハブシセン時代に作ったYouTubeチャンネルを引き継ぎ、個人でポケモンGOの解説動画を発信している。
  • 趣味は麻雀、競馬。特技はスポーツ
  • 深夜、黒帯の大西の当時のバイト先である食堂へ、HUNTER×HUNTER18巻を手持ちで持って訪れたことを、共演するごとに話を盛りながら弄られていた。その度に、河合と共に困惑していた。

河合康浩(かわいやすひろ、1988年1月21日(34歳))

ボケ担当。立ち位置は左。
  • 大阪府大阪市出身。
  • 昔は怖がられていたが、近年は低身長を黒帯等の後輩芸人からいじられていた。
  • 家庭の事情により、芸能活動から一部身を引く。現在は知り合った芸人とYouTubeに出演したり、ラジオ番組をしたりしている。
  • 趣味は麻雀、マンガ、ゲーム。特技は嘘。

来歴・芸風[編集]

  • 2007年4月1日結成。一般オーディションを経て、吉本興業に所属。
  • 2人とも別々のコンビとしてインディーズライブで活動していた。主に出てたのは、「毒針」「パズル」「ごま団子」。
  • ユニットライブ「ゾーン」を行っていた。2016年にはZAZA HOUSEのネタバトルイベント「あのスト」に出演していた。
  • 主に漫才を行う。よしもと漫才劇場を中心に出演していた。
  • コンビ名の由来は、ハブ(hub)=中心地、結節点、集線装置とシセン(視線)と言うことで、「視線の中心にいたい」という意味を込められた。しかし、蛇のハブによく間違えられた[1]
  • 先輩のDr.ハインリッヒやインディーズライブで共演していて仲の良かった黒帯は、彼らを気にかけてた。そして、同じくインディーズライブで共演していた金属バットの「公式ライバル」と言われていた[2]

脚注[編集]

外部リンク[編集]