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ニューヨークの王様 (A King in New York) は、チャールズ・チャップリン監督作品で、チャップリン本人が主演の作品。
1957年イギリス作品。
1952年にアメリカを追放されたチャップリンが、アメリカ政府や資本主義をコメディー映画で批判した内容。チャップリン最後の主演作である。
ヨーロッパのシャドフ国王が革命によりアメリカに亡命。ホテル暮らし中に両親が共産党員の共産主義者の10歳の少年と出会う。少年はアメリカ政府を批判し無政府主義を唱えながら「なぜ王様はえらいのか」訴える内容である。