ナルチュ式モールス信号

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ナルチュ式モールス信号とは鉄道界隈釣り垢であるみなみふなばしねが考案したモールス信号である。

概要[編集]

みなみふなばしね日本各地で起こる地震撮り鉄による人工地震、いわゆる撮り鉄地震であることを証明するために都合のいいように地震の震度を並べ替えた数列文字列に変換できるように考案されたモールス信号である。

本来のモールス信号との違い[編集]

数列を文字列に変換するという変わったモールス信号である。本来のモールス信号は「・」「‐」で文字列を作るものだしそもそも電信通信機などを通して用いられるためナルチュ式モールス信号はモールス信号ではない。地震の震度を文字列に変換するためだけの暗号ツールと考えられる。

変換[編集]

使用例はみなみふなばしねがこのように変換している。


「4334443322343322112」

「撮り鉄を迫害する者へ、おやすみなさい」 (カタカナ表記「トリテツヲハクガイスルモノヘ、オヤスミナサイ」)


50音を数字にする(例:最初の「と」なら4,5)変換とは異なる。

震度は7までしかないため8,9は使用できない(5弱・5強・6弱・6強はどのようにするかは不明)。「が」という濁点のついた文字や読点も表示できるためこの数列は1~4の数字だけでかなり多くの文字が変換できる。

もしくはその最大震度に応じて進数で変換しているものだと考えられる。これは予測なので本来の変換の仕方は不明である。

参考文献[編集]

関連項目[編集]