チュウベイカミツキガメ
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チュウベイカミツキガメ | |
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分類 | |
界 | 動物界 |
門 | 脊索動物門 |
綱 | 爬虫綱 |
目 | カメ目 |
亜目 | 潜頸亜目 |
上科 | カミツキガメ上科 |
科 | カミツキガメ科 |
属 | カミツキガメ属 |
種 | チュウベイカミツキガメ |
名称 | |
学名 | Chelydra rossignonii (Bocourt, 1868) |
和名 | チュウベイカミツキガメ (中米噛付亀) |
英名 | Central American Snapping turtle |
保全状況 |
チュウベイカミツキガメとは、カミツキガメの一種である。
形状[編集]
頸部に長く扁平で隆起した突起がある。
生態[編集]
グアテマラ中部、ホンジュラス北西部、メキシコのベラクルス州からベリーズ州南部に生息している。ユカタン半島からは確認されていない。
分類[編集]
本種は、マリー・フィルマン・ボクールが1861年に記載した。
1934年以降、カミツキガメの亜種とされていたが、Phillipsら(1996)による遺伝子解析から別種扱いされている。