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ダイオウホウズキイカ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ダイオウホウズキイカ
分類
開眼目
サメハダホウズキイカ科
ダイオウホウズキイカ
名称
学名 Mesonychoteuthis hamiltoni
和名 ダイオウホウズキイカ (大王鳳月烏賊)
英名 colossal squid
保全状況
IUCNレッドリスト 低危険種 (IUCN 3.1)

ダイオウホウズキイカとは、開眼目サメハダホウズキイカ科のイカの一種。「コロッサル・スキッド」とも。

形状[編集]

体長12~14m、体重495gで、世界最重量のイカ、無脊椎動物である。ダイオウイカよりも大きくなるかもしれないという話もある。

生態[編集]

南極海深海にいる。若い個体は0~500m見られ、成長と共に500~2,000mまで移動し、成体なれば外洋の中深層域で過ごす。

目玉はバスケットボール程の大きさであるが、目はあんまり良くない。

人間との関係[編集]

クラーケンの正体の一つと言われている。