スペランカー

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もしかして: 多村仁志
スペランカー
ジャンル横スクロールアクション
対応機種ATARI-8bit (A8)テンプレート:Collapsible list
開発元マイクロ・グラフィック・イメージ ()
発売元マイクロ・グラフィック・イメージ
デザイナーティム・マーティン
シリーズスペランカーシリーズ
人数1 - 2人(交互プレイ)
メディアフロッピーディスク
発売日1983年
対象年齢CERO:A(全年齢対象)

スペランカー』 (Spelunker) は、アメリカ合衆国Atari 8ビット・コンピュータ横スクロールアクションゲーム

1983年にアーケードゲームとして稼働開始した、洞窟探検ゲームである。

主人公がとても死にやすいことで有名1985年ファミリーコンピュータ用に作り直した時に、ゲームの難易度を上げようとしたところ、すぐに死ぬようになった。その後もさまざまなハードに移植が繰り返されており、世界中に関連作品がある。

これから転じて、特にプロスポーツ選手について、頻繁に怪我をして戦線から離脱する選手のことを「スペランカー」または縮めて「スペ」と呼ぶようになった。また、特別怪我がちな選手ではなかったが、諸積兼司のヒットコールにはスペランカーのBGMが使われていた。女の子のような投げ方をする選手だから、ということか。