クサチュー語

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

クサチュー語とはインターネット上で使われることの多い文字の表現方法である。類似の表現方法としてはギャル文字Leetが存在している。

概要[編集]

パソコン通信の時代から存在したといわれている古のインターネット用語でもある。このように文字を分解・組み立てする文化はかなり古くまでさかのぼることができ、日本においては江戸時代にも遡ることができるという[1]

もともとは倍角文字などと呼ばれていたが、とある掲示板サイトにおいてこれをまとめ上げた利用者のハンドルネームが「腐れ厨房」という名前であったため、「クサチューボー」からクサチュー語と呼ばれるようになったという。なお、この「腐れ厨房」氏はVectorにてクサチュー語変換マクロを配布していたりする。

その他[編集]

  • PlayStation2のゲーム、アルトネリコ2において、調合で作成できるアイテムに「走召木亥火暴」というものが存在する。
  • さよなら絶望先生の主人公である糸色望を始めとする糸色家は名前と組み合わせることで「絶○」となっている[注 1]
  • チートを意味する升の由来でもある。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. 糸色望であれば絶望

参考[編集]